蒸し暑い日が続きますが
気分は晴れやかにいきましょう♪

　
◆◆　太陽光発電量ってどのくらい？　◆◆

この梅雨時期、どんより天気が続きます。

こんな天気の中、太陽光発電で気になるのはやはり・・・
『発電量』
ですよね。


「梅雨時期の太陽光発電は、発電できないのでは？」
「そもそも太陽光発電は年間どの位発電するの？」
という疑問が湧いてきませんか？


今回はそんな疑問にお答えできればと思います！



ご存じの通り、太陽光発電は太陽をエネルギーとするため、
曇りや雨の日は晴れの日に比べて発電量は低下してしまいます。

晴れの日の発電量を100％とすると
曇りの日の発電量は40〜60％程度
雨の日の発電量は5〜25％程度
になると言われます。

ですが、雨の日でも発電自体は行われているのです！
すごい！！！

一般的に1年で発電量が最も多く期待できる時期は
4〜5月、8〜9月です。

発電量が最も多い時期と比較して
6月〜7月は80〜90％程度
10月〜3月は60〜70％程度
になると言われます。

梅雨時期であっても秋冬と比較すると
意外と6月〜7月の発電量は低くないのです。

その理由をご説明します！
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■■■　弊社保有の発電所の年間発電量を見てみました　■■■

【堀内八木原ソーラーパーク】
発電容量：660kW　パネル容量：790.5kW

メルマガではまだご紹介したことない発電所です。
詳しくはまた現場訪問シリーズでご紹介しますね！

当発電所の2020年1年間の太陽光発電量の推移です。
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これで見ても、梅雨時期はそんなに落ち込んでいないですね！

太陽光発電は
日射量だけでなく、1日の日照時間も大きく影響します。

6月〜7月は日照時間が長いので
冬と比べると発電量は多くなるというわけです！

ここまで聞くと、
天気に左右される太陽光発電は損の方が多い？！と思われがちですが、

ご安心ください！

天気の悪い日や冬の限られた日照の時間の中でも
最大限の発電量を引き出せるようにパネルの過積載
（パワコンの容量を超えて多容量のパネルを設置すること）
をすることで補ったりしています。

過積載の仕組みも改めてご紹介しますね★

太陽光発電の発電量は、
おおよそ1kＷあたり年間で1,000kWh。
（地域によって違いはありますが、900kWh〜1,600kWhが一般的です。）

ちなみに弊社の八木原ソーラーパークは
おおよそ1kWあたり年間1,300kWh発電しています。

太陽光発電のシミュレーションも年間通して算出しますので
メリットが出るご提案ができます！
ぜひご相談ください！

 太陽光発電設備のご相談はこちら☟

◆◆　Horiuchi News　◆◆

【福岡電気工事業協同組合　理事長就任】
弊社代表　堀内重夫が
2017年5月より福岡電気工事業協同組合の副理事長を務めて参りましたが
この度、理事長へと就任致しました。
今後ともよろしくお願い致します。

【堀内電気公式LINE更新】
堀内電気の公式LINEのトーク画面より
Instagram、Facebook、HPに簡単にアクセスできるようになりました！

タイムラインも定期的に更新していきますので
是非ご覧ください♪
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それではまた次回のメルマガもお楽しみに♪