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2021年10月6日

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EVやPHVを有効活用!今注目のV2Hとは?【HEC通信vol.23】

こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です!
初めましての方はよろしくお願い致します!

今注目の「V2H」とは?


現在、太陽光発電では

「自家消費型」が
注目されているというお話をしてきました。

自家消費型の太陽光発電とは、
太陽光で発電した電気を電力会社に売るのではなく、
家や事業所で自ら消費することです。

この自家消費型太陽光発電と併せて
今注目されているのが「V2H(ブイツーエイチ)です!

V2Hという言葉はあまり聞き慣れないでしょうか?

V2Hとは
Vehicle to Homeの略で「車から家へ」を意味しており、
電気自動車に蓄えた電気を家庭や会社で
有効に活用するためのシステムです!

EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリット車)に充電するには、
家や会社に設置している
専用充電器やコンセントを使用して充電を行います。
この場合、家から車へ充電する、一方的な電気の流れのみとなります。

しかし、V2Hを導入した場合、
双方の電気の流れをつくることができます!!

家から車へ充電することはもちろん、
車から家へ給電することが可能となるのです♪

さらに、V2H機器の種類には、
大きく分けて系統非連系型系統連系型があります。

V2Hで使用できる電気は3つです。
①EVやPHVのバッテリー
②電力会社からの電気
③太陽光発電からの電気
(太陽光発電設備を設置している場合)

これを踏まえて
系統非連系型と系統連系型の仕組みをご説明します(^^)/
↓ ↓ ↓

【系統非連系型】

電力会社や太陽光発電からの電気と、
EV/PHVからの電気を切替えて使用します。

系統非連系型のV2H機器の場合、
EV/PHVバッテリー
電力会社からの電気
太陽光発電からの電気
この3つの系統を同時に使用することはできません!

EVやPHVから家に給電しているときには、
電力会社や、太陽光発電の電気は使用できないということです。

また、停電時に太陽光発電からEVやPHVに充電することができないため
災害時等、十分に効果を発揮できないかもしれません💦

【系統連系型】

EV/PHV給電中でも、電力会社や太陽光発電の電気を
同時に使用することができます。

系統連系型のV2Hの場合、
EV/PHVバッテリー
電力会社からの電気
太陽光発電からの電気
この3つを同時に使用することができます!

また、停電時に太陽光発電からEVやPHVに充電が可能です★
太陽光が差しているときに充電し、
夜間に使用するということを繰り返し行うことができ、
災害時等も最大限に効果を発揮できます!

堀内電気のHPにもご紹介していますので
ご興味のある方はご覧ください♪
↓ ↓ ↓

EV・V2Hについてはこちらをクリック👆

今注目のV2Hの仕組みについてご理解頂けましたでしょうか?

自家消費型太陽光発電と併せて

系統連系型のV2H設置がおすすめです!!!

次回も引続きV2Hについて詳しくお話していきます♪
それではまた次回のメルマガもお楽しみに♪

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