こんにちは！株式会社堀内電気のメルマガ担当です！
初めましての方はよろしくお願いいたします！

今回のPV EXPOは
第10回関西スマートエネルギーWeekと題して
2022年11月16日から18日の3日間に亘って、
インテックス大阪にて開催されました🙂
今回はその様子を少しだけご紹介いたします👀

PV EXPO（太陽光発電展）
バイオマス展
二次電池展
スマートグリッドEXPO
以上、4展で構成されており、
今回は全150社が出展をしていました💡

私たちのお目当ては、
太陽光発電展です✨

こちらは最近注目の
「ソーラーカーポート」です🚙

野立ての全量売電が主流だった太陽光発電は、
今や屋根置きの
自家消費型太陽光発電へシフトしています。

その中で、発電量を少しでも増やすため、
敷地内にソーラーカーポートを設置しよう！
ということですね✍

ちなみにソーラーカーポートには２種類あります🛎

１．太陽光発電一体型
その名の通り、カーポートと太陽光パネルが
一体型になったものです。
太陽光パネル自体が屋根になっているので、
見た目がスッキリしています✨
ただし、サイズが決まっているので
太陽光パネルの選択肢が限られてしまうのと、
パネルの一部交換などが難しくなる可能性もありますね💦

２．太陽光発電搭載型
これも名前の通り、カーポート（屋根）に
太陽光パネルを載せるタイプのものです💡
カーポートと太陽光パネルが分かれているので、
太陽光パネルの選択肢の幅が広いのが特徴ですね♪

ソーラーカーポートは建築基準法の
「建築物」に該当するので、
建築確認などの煩雑な手続きが必要なのですが、
それを代行してくれる架台メーカーもありました📝

続いては
「EV用充電設備」です💡
　
クレジットカードで精算ができたり、
将来的にはQRコードでも精算が
できるようになるそうです💰
将来的にはマンションや商業施設に導入されて、
お買い物中に充電できればより便利になりますね🎶

こちらは
「トライブリッド蓄電システム」です👐
ソーラーカーポートで発電した電気をV2Hを使って
EV車に充電できれば言うことなしですね♡
こちらも新商品がでていました✨
　
ですが、半導体不足の影響で
納期には時間がかかるそうです…😢

　
ソーラーカーポートに並んで注目されているのが、
自家消費型太陽光発電と
蓄電池の併用です🌞

先述しましたが、太陽光発電はＦＩＴ制度を利用した
野立ての全量売電が主流でした。
開始から10年が経過し、
買取価格が下降していることから、
ＦＩＰ制度へ移行する動きがちらほらと
見受けられています👀

ＦＩＰ制度については過去のメルマガにて
ご紹介しております✨

これは家庭用の小さな蓄電池ですが、
産業用の大きな蓄電池も開発が進んでいるようです✨
コンテナ貨物くらいの大きさになるようですね😲
（写真がなくてすみません💦）

会場の一部では蓄電池を活用したＦＩＰ制度の
セミナーも開催されており、盛況でした📌

今後の太陽光発電の動向が
楽しみですね👀🎶

本当にいろんなメーカーさんが頑張ってどんどん
新しい技術や商品を開発されています💪
私たちもその新しい技術や製品を積極的に取り入れて、
お客様により良いご提案ができるように
精進してまいります🙌‼
 
次回は2023年3月15日から17日に
東京ビッグサイトで開催されます✍
興味のある方はぜひ足を運んでみては
いかかがでしょうか？？🤭

それでは次回のメルマガもお楽しみに♪