こんにちは！株式会社堀内電気のメルマガ担当です！
初めましての方はよろしくお願いいたします！

本日は号外です！
2023年度　再エネ賦課金単価決定
のお知らせです！

2023年度の再エネ賦課金単価が
1kWh当たり1.40円(税込み)
と発表されました！

2022年度は
1kWh当たり3.45円でしたので
2.05円の価格減少となります！

再エネ賦課金の価格減少は
2012年度のFIT導入から初めて
のことだそうです！！

▼クリックで拡大できます▼


再エネ賦課金とは？という方の為に、
簡単にですが説明します！

再生可能エネルギーを普及させる目的で、
国が高い価格で電力を買い取る『固定買取価格制度（FIT）』があり、
高く買い取った分の国の負担を
【再エネ賦課金】という形で国民が平等に負担しています！

『固定買取価格制度（FIT）』
は大きく分けて
再エネ賦課金
と
回避可能費用
で成り立っています。

回避可能費用とは、
電力会社が再エネ事業者から再エネの電力を買い取ることにより、
本来予定していた発電を取りやめ、
支出を免れることができた費用です。

つまり、
世界情勢などの影響により、
火力発電などに使われる
天然ガスなどの燃料輸入にかかる費用が高騰したため
電力会社が用意すべき電力の予算を高く設定していたが、
再エネの電力を買い取ることにより、予算よりも安く済み
回避可能費用が増えた＝再エネ賦課金が減った
ということになったようですね！

経済産業省によると
2023年度の買取費用はおよそ4兆7,477億円。

目安の負担額として
月額560円（前年比−820円）
年額6,720円（前年比−9,840円）
となるようです。
（1ヶ月の電力使用量が400kWhのモデルの場合　経済産業省にて算出）

詳しくは経済産業省のホームページへ
↓　↓　↓

太陽光発電・蓄電池・電気自動車などを
導入・活用し、
再エネ賦課金が更に削減できる可能性があります！！

ぜひ、この機会にご検討ください★