こんにちは！株式会社堀内電気のメルマガ担当です！
初めましての方はよろしくお願いいたします！

9月に入り、朝晩が涼しくなってきましたね🍁
お昼との気温差が大きくなってきてますので、
体調を崩されないように気を付けてくださいね。

さて、今回のメルマガは、
屋根貸して事業　連系第二号を
ご紹介いたします！

昨年10月から始めた堀内電気の新事業、
「屋根貸して事業」です！
屋根貸して事業第一号は2023年6月に無事連系が完了し、
2023年8月下旬に屋根貸して事業第二号の連系が完了いたしました！

屋根貸して事業第一号の連系は過去のメルマガでもご紹介しておりますので、
☟　興味のある方はぜひご覧ください♪ ☟

「屋根貸して事業」とは、過去のメルマガでもご紹介しました、
オンサイトPPA事業となります。

☟　屋根貸して事業ご紹介のメルマガはこちら　☟

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屋根貸して事業第二号は、福岡市内のとある企業様の
屋上に設置した太陽光発電設備です！

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パネル出力15.1kW
発電出力9.6kWです！

こちらには穴を開けない「置き基礎方式」で施工を行いました！

置き基礎方式については過去のメルマガでもご紹介しております！
☟　ぜひご覧ください♪　☟

「置き基礎方式」はその名前の通り、架台の基礎を屋根などに
固定しない施工方法となります。

「置き基礎方式」の一番のメリットは、
なんといっても屋根に加工が不要なことです！

仮に穴を開ける施工方法でも防水処理などをしっかりと行いますが、
中には不安なオーナー様もいらっしゃるかと思います💦

今回の方法は、屋根に架台のプレートを設置して、
そのプレートの上に重しとなるコンクリートブロックを設置しています。
このプレートを屋根に固定することなく、
さらにコンクリートブロックとプレートも固定しない方法をとっています。
弊社ではこの施工方法を「バラスト式架台」と呼んでおります。

こちらの現場ではこんな感じでコンクリートブロックを積んでいます！

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この施工方法で大変なのは、ブロックを現場まで運ぶことです。
ちなみに、こちらのコンクリートブロックは１つで約30㎏あります…。
屋上まではクレーンですが、配置となると手作業となりますし、
設置容量が多ければ多いほど、運ぶ数も増えますので一苦労です💦
ですが、この施工方法で工事を行うと、仮に解体する時など
通常の施工方法よりも容易に行うことが可能なのです。

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プレートとコンクリートブロックを設置したら、（写真左）
今度はパネルを固定するためのレール（横桟）を設置します！（写真右）
　

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そしてもちろん「屋根貸して事業」用の
計測スマートメーターも設置しております。（写真左）
最後に完了検査をして問題がないことを確認して、工事完了です！（写真右）
現在も順調に発電しております♪

堀内電気では、お客様の屋根や周辺環境に合わせて
太陽光発電設備のご提案を行っております！

さらに「屋根貸して事業」なら初期費用０円で
太陽光発電設備を導入できます！

また屋根貸して事業での工事が完了しましたら
メルマガでご紹介したいと思います♪

太陽光発電に興味はあるけど、初期費用が心配…
SDGsに貢献したいけど、何から始めたらよいのか分からない…
などのお悩みをお持ちの場合は
ぜひ堀内電気へご相談ください！

それでは次回のメルマガもお楽しみに♪