こんにちは！株式会社堀内電気のメルマガ担当です！
初めましての方はよろしくお願いいたします！

２月もあっという間に終わりが近づき、
梅の花もほころびはじめましたね❁

さて、今回のメルマガは
堀内電気の新しい取り組みをご紹介いたします。
堀内電気ではEV/PHEVの導入促進のために、
新しいサービスを導入することとなりました！
その名も「Hakobune」です！

一度弊社に足を運んでいただいた方はご存知かも知れませんが、
堀内電気の本社は交通の便がよろしくないので💦
社員のほとんどは車通勤です。

そして通勤に使う自家用車はガソリン車であることがほとんどです。
そこで、堀内電気では脱炭素社会への取り組みのひとつとして、
「Hakobune」というEV/PHEVリースサービスの
利用を開始いたします！

※「Hakobune」は、住友商事株式会社様の子会社である
株式会社Hakobune様の商品となっています。

スキームはこのようになっています。
※※　画像はすべてクリックで拡大できます　※※

車種は軽タイプのEVからSUVタイプのPHEVなど
様々な種類から選ぶことが可能です！
日本車はもちろん、BYDなどの外国車もありました👀

EVやPHEVは、自分で購入しようとすると
補助金があっても高額ですし、
充電設備はどうするか、などの課題がありますよね💦
そういった課題を解決してくれるのがHakobuneというサービスなのです。

①充電設備
　Hakobuneと契約した企業が充電設備を用意することになっています。
　ですので、自宅に充電設備がなくても従業員は
勤務中に充電をすることが可能です！

　ちなみに堀内電気では、現在４台の充電スペースがありますが、
４月からはEV専用充電スペースを増設予定です✨

②コスト削減
　企業と従業員でリース代金を負担するので、コスト削減に✨
従業員から見ると通常のリース料金よりも安く、
企業から見ると社用車を用意するよりも安く、
EV/PHEVを導入することが可能です。

③脱炭素社会への貢献
日本では2050年のカーボンニュートラルを目指しています。
EV/PHEVを使用することで、今まで移動時に
排出されていたCO2を削減することができるようになります。
先述しましたが、弊社の通勤事情はほとんどがガソリン車なため、
このサービスを利用してEV/PHEVの導入することで、
CO2削減も目指しています！

④BCP対策にも
　EV/PHEVは「走る蓄電池」としてBCP対策に有効です。
　車から事務所や家庭などに給電するには
V2H（V2X）という設備が必要にはなりますが、
非常時の備えとしてあると安心ですね。
また、事務所や家庭などに給電できない場合でも
EV/PHEVの車内にコンセントがついていることが多いので、
小型の電化製品（電気ケトル、ドライヤーなど）であれば
車での使用も可能なようですね。
※　車種によって使用可能な電化製品は異なります。

V2Hについては過去のメルマガでもご紹介しております。
☟　ぜひご覧ください♪　☟

堀内電気では災害などの非常時には、
避難所に指定された公民館など公共施設への
電力の供給を想定しています！

車種にもよりますが、EVのバッテリー容量は様々です。
EV/PHEVのバッテリー容量を少し調べてみました。

大きいものだと70kWhを超えていますね！
ガソリンで走行できて、バッテリーへ充電ができる
PHEVのバッテリー容量は少ない傾向にあるようです。
ですが、PHEVは走行中だけでなく、アイドリング中でも
バッテリーへの充電が可能なため、バッテリー容量が小さくても
ガソリンが満タンであればEVよりも長く使うことも可能なようです✨

ちなみに、４人暮らしの一般家庭の
１日の電力使用量は約13kWhと言われています。
使い方にもよりますが、バッテリー容量が20kWであれば１日半程度、
大型のものであれば５日程度は使えそうです💡
PHEVであれば、充電しながら電気を使うこともできますので
もっと長く使うことができそうですね！

堀内電気では、非常時には公共施設へ供給予定なので
実際にはどれくらいの期間使えるのかは不明ですが…💦
また、台数も１台だけではなく複数台ある想定なので、
少しはお役に立てるように思います。
もちろん、そんな出番が来ないことを祈るばかりですが、
備えあれば憂いなし、とも言いますので
しっかり対策していきたいですね！

以上が堀内電気が始める新しい取り組みです♪
2050年カーボンニュートラルに向けて、
できることからやっていきたいですね！

Hakobuneについてはこちらからご確認ください。

４月からのEV充電器増設工事はもちろん堀内電気で行いますので、
完成しましたら改めてお披露目したいと思っております！
ぜひお楽しみに♪

それでは次回のメルマガもお楽しみに♪