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こんにちは!株式会社堀内電気のメルマガ担当です! 初めましての方はよろしくお願いいたします! 11月後半になり、少しずつ年末の気配を感じるようになりましたね。 慌ただしい時期を迎えますが、体調管理には十分お気をつけください☆
さて、今回のメルマガは、久々に太陽光発電の基礎シリーズです! 架台をボンドで固定する「ボンド工法」 についてご紹介します!
過去のメルマガでも基礎についてご紹介していますので ぜひご覧ください👇
弊社では、陸屋根や折板屋根へ太陽光パネルを設置する場合、 ボンド工法を推奨しています★ 弊社がなぜこの工法を推奨しているのか、詳しく説明していきます!
まずは少し復習です♪ 陸屋根は、ほぼ水平になっている屋根のことを言います。 折板屋根は、金属板を波状や台形状に折り曲げてつくられた屋根のことを言います。 
この屋根に太陽光パネルを設置する方法の一例として ボンド工法というものがあります。
〜ボンド工法とは?〜 太陽光パネルを屋根に設置するための金具を架台と言いますが、 その架台を屋根に固定する際に、ボンドを使用する工法です。
陸屋根と折板屋根にボンド工法で太陽光パネルを設置する場合、 横から見るとこのようなイメージになります。

次にボンド工法のメリットをご紹介します! ◆雨漏りの心配が少ない◆ 屋根に穴を空けないため、太陽光パネル設置による雨漏りのリスクが低減されます!
◆屋根への負荷軽減◆ ボンド工法で使用する架台は比較的軽量であるため、 屋根に掛かる負荷が軽減される可能性があります!
◆作業者の負担軽減◆ 架台を屋根上へ運ぶ際や、設置作業の効率化を図れるため、 作業者の負担軽減に繋がりやすくなります!
「ボンド」と聞くと、耐久性について不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、 弊社では、耐久性に優れた架台とボンドを使用していますのでご安心ください☆
弊社が使用しているボンドは衝撃・振動に強く、 屋外仕様のため風雨・温度変化にも対応できます!
また、屋根の形に合わせた架台を使用しており、 接着面を広くすることで耐久性を高められます!
更には1枚のパネルには架台を4〜8個ほど使用しますので、 強度も増すことになります。
実際に架台をボンドで接着する様子をご紹介します! まずは、接着剤を密着させるため、屋根の接着面の汚れを落とす作業から始まります。
そして、表面の凹凸を増やし接着面積を増やすため、 架台の接着面に細かな傷を付けます。 
次に、ボンドを塗布します。 接着した際に、架台からボンドがはみ出るくらい 多めにボンドを塗るのがポイントです💡 
実際に架台を屋根に接着したものがこちらです👇 架台からボンドがはみ出ているのが見て分かるかと思います。 
この架台に太陽光パネルを固定していきます。  
こちらは1枚のパネルに6個の架台を使用したものです👇 
このように、ボンド工法であれば屋根に穴を空けることなく パネル設置が可能となります!
久々の太陽光発電の基礎シリーズ、いかがでしたでしょうか? 皆さまの会社や事務所、倉庫の屋根に太陽光パネルを設置するなら どのような部材でどのように設置するのか、興味が湧いてきませんか?(^^)/
今回はボンド工法のご紹介でしたが、 陸屋根や折板屋根であっても必ずボンド工法が使えるわけではありません💦 屋根の種類や状態によって、使用できる架台や設置方法は異なります。 実際に現場調査を行ってから適切な設置方法をご提案いたします(^o^)/
太陽光発電の設置のご相談はぜひ堀内電気グループへ♪
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 堀内電気グループでは 初期費用0円で太陽光発電設備を導入できる 「屋根貸して事業」を展開しております。 電気代でお悩みの方はお気軽にお問合せください♪ 詳細はこちらからもご確認いただけます☟ 
それでは次回のメルマガもお楽しみに♪
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